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セミナー・お知らせ

クラックス

エグゼグティブ・ゼミ「クラックス (*) 」は、高い志を掲げて愚直に経営の王道を歩んでいる若手経営者の方々を対象とした、坪内周一(弊社代表)が主宰する「クラブ型」ゼミナールです。当ゼミでは、経営戦略の策定・実行に関するリテラシー(洞察力、構想力、決断力、リーダー・シップ、マネジメントスキルなど)の向上と変革マインドを身につけることを狙いとして、毎回、新聞等で取り上げられた企業の戦略事例を題材に取り上げ、事前の個人研究、講義、意見発表、ディスカッションの形でゼミ運営を進めております。

(*) 「クラックス(Crux)」とは、ラテン語で「南十字星(サザン・クロス)」を意味します。大航海時代、南半球を旅する船乗りたちは、この星座を航行の目印(道標)として、荒波の大海原を渡って行きました。エグゼグティブ・ゼミ「クラックス」は、経営者の方々が経営の舵取りをする際の、指針が得られる「場」であることを表しております。

第8回クラックスを開講しました

2014.04.14
2014年4月12日(土)第8回クラックスを開講しました。

今回は、一町工場にすぎなかったホンダ技研工業が、一躍「世界のホンダ」にまで発展を遂げるスタートとなった「北米モーターサイクル事業の進出」の戦略事例を学びました。

事例研究に先立っての講義では、「戦略的意思決定(会社の浮沈をかけるような、ギリギリの意思決定(決断))」について学んだあと、参加メンバー同士、これまで、自社において、どのような戦略的意思決定を行ったのかを発表し、その時の状況について話し合いました。

次に、「事前計画としての戦略(分析的アプローチ)」と「事後的パターンとして戦略(プロセス的アプローチ)」の概念の理解をした上で、この事例においては、当初は詳細な事前計画を周到に準備したわけではなかったが、途中の失敗、紆余曲折、偶然等を取り込みながら、事後的には一貫性やパターンが形成されていった戦略形成のプロセスについて話し合いました。

中小企業においては、このホンダの事例のような「ビジョン先行型」の経営戦略は身近に感じられることもあり、参加メンバーは自社で現在進めている戦略プロセス上の課題等について、たくさんの気づきを得る機会となりました。
2014-04-14 09:00 | クラックス | この記事のURL