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セミナー・お知らせ

クラックス

エグゼグティブ・ゼミ「クラックス (*) 」は、高い志を掲げて愚直に経営の王道を歩んでいる若手経営者の方々を対象とした、坪内周一(弊社代表)が主宰する「クラブ型」ゼミナールです。当ゼミでは、経営戦略の策定・実行に関するリテラシー(洞察力、構想力、決断力、リーダー・シップ、マネジメントスキルなど)の向上と変革マインドを身につけることを狙いとして、毎回、新聞等で取り上げられた企業の戦略事例を題材に取り上げ、事前の個人研究、講義、意見発表、ディスカッションの形でゼミ運営を進めております。

(*) 「クラックス(Crux)」とは、ラテン語で「南十字星(サザン・クロス)」を意味します。大航海時代、南半球を旅する船乗りたちは、この星座を航行の目印(道標)として、荒波の大海原を渡って行きました。エグゼグティブ・ゼミ「クラックス」は、経営者の方々が経営の舵取りをする際の、指針が得られる「場」であることを表しております。

第17回クラックスを開講しました。

2015.09.24
2015年9月19日(土) 第17回クラックスを開講しました。

今回は、マネジメントの名著中の名著として世界中のビジネスパーソンに愛読されている『コア・コンピタンス経営(ハメル&プラハラード著)』を教材としてとり上げました。

「コア・コンピタンス」という言葉自体は、ビジネス現場で日常われわれがよく耳にする言葉ですが、この図書が主張している『コア・コンピタンス経営』について正しい理解をしている人は少ないと思われます。従来われわれが進めている戦略は現在の環境下における業界の枠組みの中で、「どこで戦うのか(競争ポジション)」を考える。しかしコア・コンピタンス経営の基本思想は、未来の市場機会を予測し、その未来市場の制覇をめざすためには、自社は「何を武器に戦うか」のかを考えます。そのためには、経営者は過去の成功体験を忘れて、経営戦略の見方(パラダイム)そのものを変える必要があると述べられています。
今回のゼミでは『コンピタンス経営(ハメル&プラハラード著)』の全体の論理構成および要点の解説、戦略論における「コア・コンピタンス論」の位置づけ、さらには有効なコア・コンピタンスを測定する条件等について講義が行われ、参加者が自社においてコア・コンピタンス経営を進める上で不可欠となる知見を深めました。
 
2015-09-24 13:03 | クラックス | この記事のURL