HOMEセミナー情報/クラックス情報

セミナー・お知らせ

クラックス

エグゼグティブ・ゼミ「クラックス (*) 」は、高い志を掲げて愚直に経営の王道を歩んでいる若手経営者の方々を対象とした、坪内周一(弊社代表)が主宰する「クラブ型」ゼミナールです。当ゼミでは、経営戦略の策定・実行に関するリテラシー(洞察力、構想力、決断力、リーダー・シップ、マネジメントスキルなど)の向上と変革マインドを身につけることを狙いとして、毎回、新聞等で取り上げられた企業の戦略事例を題材に取り上げ、事前の個人研究、講義、意見発表、ディスカッションの形でゼミ運営を進めております。

(*) 「クラックス(Crux)」とは、ラテン語で「南十字星(サザン・クロス)」を意味します。大航海時代、南半球を旅する船乗りたちは、この星座を航行の目印(道標)として、荒波の大海原を渡って行きました。エグゼグティブ・ゼミ「クラックス」は、経営者の方々が経営の舵取りをする際の、指針が得られる「場」であることを表しております。

第20回クラックスを開講しました。

2016.04.13
2016年3月19日(土) 第20回クラックスを開講しました。

今回は「日本経営品質賞にみる顧客価値経営」というテーマで、いかにして“真の顧客本位の経営”を実現するかについて学びました。
経営品質が目標に掲げる「卓越した経営」は、4つの基本理念(「顧客本位」、「社員重視」、「独自能力」、「社会との調和」)と、9つの重視する考え方(「コンセプト」、「変革」、「価値前提」など)から構成されています。また、それらを組織がどの程度実現できているか、つまり「組織の成熟度」については「アセスメント基準」で評価をおこないます。経営品質で掲げられているこれらの考え方は、地域密着型の独自性あるビジネス展開を目指す地域の中小企業にとって大いに参考となります。
ゼミでは、マーケティングの理論(マーケティング・コンセプトの変遷や顧客価値の本質)と「日本経営品質賞中小規模部門」の受賞企業の事例研究を通じて、顧客価値経営を実現するための実践ポイントについて学びました。
経営品質の高い企業はいくつかの共通点をもっていますが、特にその中でもメンバーが一番共感した点は、「誰でもできることを、誰もやらないくらい徹底してやる」、その経営者の信念ともいえる真摯な姿勢です。ややもすると「新しい手法」や「新しい制度」を整備することばかりに目を奪われがちな、日頃の行動を大いに反省させるものでした。



 
2016-04-13 13:28 | クラックス | この記事のURL