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セミナー・お知らせ

クラックス

エグゼグティブ・ゼミ「クラックス (*) 」は、高い志を掲げて愚直に経営の王道を歩んでいる若手経営者の方々を対象とした、坪内周一(弊社代表)が主宰する「クラブ型」ゼミナールです。当ゼミでは、経営戦略の策定・実行に関するリテラシー(洞察力、構想力、決断力、リーダー・シップ、マネジメントスキルなど)の向上と変革マインドを身につけることを狙いとして、毎回、新聞等で取り上げられた企業の戦略事例を題材に取り上げ、事前の個人研究、講義、意見発表、ディスカッションの形でゼミ運営を進めております。

(*) 「クラックス(Crux)」とは、ラテン語で「南十字星(サザン・クロス)」を意味します。大航海時代、南半球を旅する船乗りたちは、この星座を航行の目印(道標)として、荒波の大海原を渡って行きました。エグゼグティブ・ゼミ「クラックス」は、経営者の方々が経営の舵取りをする際の、指針が得られる「場」であることを表しております。

第28回クラックスを開催しました。

2017.08.29

2017年8月5日(土)第28回クラックスを開催しました。

 年に一度のゼミ仲間の会社訪問ですが、今回は、金沢が全国に誇る伝統工芸品の一つ「金沢箔」のトップメーカーH社の新工場を訪問しました。
 見学に先立ち、A社長からH社の創業からこれまでの発展の経緯についてお話をいただいた後、最近全国にBS放送されたH社の「金沢箔」を取り上げた番組を拝聴しました。
 ご承知の方も多いと思いますが、金箔は、伝統工芸品はもとより、あぶらとり紙、食材、建築資材、化粧品等々、われわれの様々な生活シーンに活用されています。これらを一貫生産しているH社の生産オペレーションについては参加者全員が大いに興味・関心を寄せられるものでした。さらに、歴史と文化的深さとを感じさせる「金」の加工現場では、約1千度の高温で溶かした金インゴットを金箔に加工するまでの製造工程を、ベテランの伝統工芸士の方に実演していただきました。メンバー全員汗だくになりながらも、その暑さも忘れるくらいの迫力満点の巧の技(わざ)を拝見させていただき、全員が思い出に残る貴重な時間をすごせました。
 今年5月に完成したばかりのH社の近代的な工場は、従業員を配慮した快適な職場環境が構築されており、その根底に流れる経営者の熱い想いを感じるとともに、「伝統とは革新の連続である」の言葉を思い起こさせる一日でした。

2017-08-29 08:04 | クラックス | この記事のURL