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セミナー・お知らせ

クラックス

エグゼグティブ・ゼミ「クラックス (*) 」は、高い志を掲げて愚直に経営の王道を歩んでいる若手経営者の方々を対象とした、坪内周一(弊社代表)が主宰する「クラブ型」ゼミナールです。当ゼミでは、経営戦略の策定・実行に関するリテラシー(洞察力、構想力、決断力、リーダー・シップ、マネジメントスキルなど)の向上と変革マインドを身につけることを狙いとして、毎回、新聞等で取り上げられた企業の戦略事例を題材に取り上げ、事前の個人研究、講義、意見発表、ディスカッションの形でゼミ運営を進めております。

(*) 「クラックス(Crux)」とは、ラテン語で「南十字星(サザン・クロス)」を意味します。大航海時代、南半球を旅する船乗りたちは、この星座を航行の目印(道標)として、荒波の大海原を渡って行きました。エグゼグティブ・ゼミ「クラックス」は、経営者の方々が経営の舵取りをする際の、指針が得られる「場」であることを表しております。

第39回クラックスを開催しました。

2019.09.30

2019年9月21日(土)第39回クラックスを開催しました。

今回は、300年以上続く鰹節老舗店「にんべん」の事例研究を通じて、業界の老舗でありながら、今日でも次々とヒット商品を作り出しているその経営力の源泉を、「ブランド戦略」の視点から学習しました。事例研究に先立って、そもそも「ブランド」とは何か、ブランドはどのようにしてつくられていくのか、またブランドを維持し続けるための条件は何か、さらには中小企業におけるブランドづくりと大企業のブランドづくりの違いは、等々、盛りだくさんな内容について、理論を体系的に学びながら、お互いの体験を踏まえて話し合いました。

DVDにより「にんべん」の事例を視聴した後、結論として、ブランドを維持し続けるには顧客の期待(ニーズ)の情報が欠かせず、そのためには企業が真に「顧客本位の経営」を続けて顧客との深い信頼関係を醸成すること、さらには顧客の期待に応え続けるための組織能力の強化こそが、最も重要な資源であるという結論に至りました。

今回のテーマは、われわれがいつも目にする消費財の定番品(ブランド)をテーマに取り上げたことから、生きたマーケティング(ブランド論)を肌で感じる学ぶ貴重な時間となりました。

2019-09-30 16:00 | クラックス | この記事のURL